児童発達支援・放課後等デイサービス グランマの家 八太

大切にしていること
雲背景

過ごし方

過ごし方は自分で決める

過ごし方

グランマには特別な療育はありません

何気ない日々の生活の中で起きる子ども同士の衝突や、個々の気持ちの葛藤や思いに丁寧に寄り添います。

ほんの小さなことを自分で決定してみることから。
小さな自己判断や自己決定が、この先子ども達が大きくなり社会へ出た時、大きなことを「考える・判断する・決める」ことへと繋がります。

おやつは自分で選びます

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ここでは、おやつは3種類まで。自分が食べようと思うものを選びます。

食べる、食べない、も自分で決めます

最初は迷って決められない子もいます。

おやつを食べるよりも遊んでいたい子もいます。
おやつも食べたい、遊びも終わりにしたくない、どちらも諦めたくない子もいます。

こんなちょっとした日常の小さな選択でもその中で自分の気持ちと一生懸命向き合う姿があります。

背景

一自分で決めるということ一

自分で判断し自分で決めることは、
自分と向き合い、
自分の心を大事にすることです。

そして、自分で決めたこと、
その決定が尊重されるという経験が
成功体験として積み重なって
自己肯定感を高めることにつながります。

背景
背景

自分で決めるということ

自分で判断し自分で決めることは、自分と向き合い、自分の心を大事にすることです。

そして、自分で決めたこと、その決定が尊重されるという経験が成功体験として積み重なって、自己肯定感を高めることにつながります。

何をするか

ここでは何をして過ごすかを自分で決めます

外で土遊びをする子、虫探しをする子、体育館でドッジボールをする子、室内で工作をする子、絵の具をする子、読書に没頭する子、お布団を広げて休んでいる子、それぞれが好きなことをして過ごします。

最初は何をしたらいいか分からなくてスタッフに聞いてくる子もいます。
そんな子でも気付けばいつの間にか自分のやりたいことを見つけたり、やるべきことを考えてやったり、好きな遊びを通してやりたい子同士で自然に関わりが始まったりと、伸び伸びと過ごしている姿があります。

決められたプログラムやスケジュールのない時間をどう過ごすか。
それは、単なる自由気ままではなく、自分自身に向き合いながら、迷い、悩み、考える、を繰り返す貴重な時間であり、生きる力を養う上で必要なプログラムであると考えています。

背景

一自分が主体となって動くこと一

疲れていたら休めばいい
遊びたかったら思いっきり遊べばいい
1人になりたかったら1人でいればいい

何かをしてもいい
何もしなくてもいい

自分の心を大切にできる場所

そんな場所です。

背景
背景

自分が主体となって動くこと

疲れていたら休めばいい
遊びたかったら思いっきり遊べばいい
1人になりたかったら1人でいればいい

何かをしてもいい
何もしなくてもいい

自分の心を大切にできる場所

そんな場所です。

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