ワクワクが原動力
今日は何をしようかな
食べるって楽しい
全力で楽しむ
子ども達は、1人1人それぞれの世界を持っている
どんな世界を見ているんだろう。
何を感じているんだろう。
何を見ているんだろう。
何を思っているんだろう。
どんな世界を見ているんだろう。
何を感じているのだろう。
何を見ているのだろう。
何を思っているのだろう。
それは、私たち大人が忘れてしまったわくわくする気持ちかもしれない
常識や、決まりに囚われすぎて見えなくなってしまったものかもしれない。
そしてそれは本当は1番大切なものなのかもしれない。
ここには特別な療育があるわけではありません
日常の中で起こる子ども達の葛藤や思いに寄り添います。
障害がある、ない以前に1人の人として向き合うことを大切にしています。
グランマの家について
「グランマの家」代表
渡邊 澄子
三重中京大学短期大学部名誉教授
学校で学ぶこと以外の様々な経験ができる放課後。
この貴重な時間である放課後の過ごし方が時代の変化と共に変わってきています。
子ども達主体の遊びや、地域の方々との関わりなど、周りの人々との交流を通して感じ得る豊かさが薄れつつあるような気がします。
発達に特性のある子ども達、定型発達の子ども達、老若男女、皆がそれぞれの関わりや交流を通して色々なことを感じ、学び、共に創られる社会。
たくさんの人との関わり、様々な経験、それら1つ1つが心を豊かにし、これからの将来を生き抜く力になります。
グランマの家がその力を養う場所になることを願っています。